ボトムターン~オフザリップ2

今日は高低差を作る練習です!!

 

GOLDEN CHILD編

 

今日の内容は!!

 

 

「高低差」を作る意識を持つこと!!

 

 

 

 

 

このポイントに着目して進めていきまし

ょう。

 

 

 

 

 

 

しかし、その前に…

 

 

 

 

 

 

今回、NEWモデルがリリースされたの

で少しご紹介します。

 

 

 

 

 

まず、このモデルの一番の注目は!!

今から20年以上前に使用されていた

トラクターを復刻させたんです。

 

 

だいたい2000年前後に使用したロ

ゴで、とても懐かしいですね…

 

 

 

 

 

未来の光り輝く子供たちに向けて付け

た名前「ゴールデン・チャイルド」と

して復活させたのですが…

 

 

 

 

なぜ、今のタイミグでこのネーミング

を使ったのか少し意味深いです…

 

 

 

 

 

不換紙幣の終幕を伝えたメッセージか

もしれませんね…

 

 

 

 

 

これからは「GOLD」が主流になるの

かも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな憶測でご紹介しましたが、この

モデルをテストしたパーコの一連動作

をイメトレしていきましょう。

 

【GOLDEN CHILD】

■6’2✖19 1/4✖2 5/8 32.4㍑

----------------------------------

■身長:183㌢

■体重: 85㌔

 

 

 

このゴールデンチャイルドは

FMN3とMONSTA10の中間に位置す

るパフォーマンスモデルとなります。

 

 

 

ではさっそく、いってみましょう。

 

 

 

 

 

 

まず基本に戻り、テイクオフから構え

ること↓↓

とにかくサーフィンはスピードが命!

 

 

その為にもどんな波でも余裕を持って

構えられるアベレージがないことには

どうにもなりません・・・

 

 

ここを完璧に作り上げるテイクオフを

必ず練習し続けてください。

 

 

 

要はニュートラル姿勢をテイクオフか

ら作り上げることで、次の動作にも繋

がります。

テイクオフで構えた姿勢のまま、ボト

ターンに入ることと考えましょう。

 

 

「右・右の法則」ですよ!!

そして、その姿勢をもとに、レールを

入れる動作も右手で水面を搔き上げな

がら身体を前に倒す練習が重要。

水面を搔き上げた右手の振りを大きく

使って「軸足ジャンプ」でレールを抜

きながらトップへ上がる動作を繋げま

す↑↑

 

 

 

 

 

 

いいですか??

 

 

 

 

 

 

この軸足ジャンプのスピードを使うこ

とが、リップアクションのスピードを

上げていく為の大事な動作です。

下から上に上がるスピードがあるから

こそ!!

 

 

 

上から下に向けたスピードを付けられ

ます。

 

 

 

 

要は下からのスピードは軸足ジャンプ

の踏み切りの強さで決まるんです。

 

 

 

 

この踏み切りの強さを作る練習は後程

お伝えしますが、ヒザを曲げて伸ばす

高低差を作ることです。

 

そして次に、波のトップでの動きは!

 

 

 

上から下に向けたスピードを強化する

意識が重要です。

 

 

 

その強化方法は、両手の振りを先行とし

た身体のねじりを使うんです。

 

 

 

 

 

 

 

両手を大きく力強く振ることで、身体

のねじりを使いスピードを上げること

ができます。

 

 

 

 

身体の右側を強く意識しながら左肩を

開く動作を練習するのがベスト。

 

 

 

 

ここまでの流れはだいぶ思考領域で理

解していきましたね??

 

 

 

 

 

 

 

その思考を現実化させるには身体を動

かすことです。

 

 

 

 

 

では、恒例のスケボーで練習していき

ましょう↓↓

まず、身体の右側へ意識を持ち、手を

前に伸ばします↑↑

そのまま身体を前に倒しながら重心を

低くします↑↑

 

 

 

 

 

 

 

ポイントはニュートラル姿勢からター

ンに入る姿勢の「高低差」を作る意識

が重要です。

 

 

 

 

 

高低差とは、立ち姿勢から重心を低く

した時の大きさを意識するんです↓↓

立ち姿勢の右ひじは腰の前にして、

そのままスケボーデッキまで下ろすこ

とを練習です↑↑

 

 

 

 

この高低差を最低60㌢作ることでタ

ーンの入り口のスピードも上げていけ

ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次!!

今度は低い姿勢から伸びあがった姿勢

「高低差」を意識するんです↑↑

 

 

 

右手で地面を搔きながら後ろへ回して

前に出します。

 

 

その動作と同時にヒザを伸ばすんです

 

 

この動作が軸足ジャンプのスピード強

化練習となり、伸びあがりの高低差を

練習してください。

 

 

 

 

 

 

そして、この動作から回転を練習しま

す↓↓

右手右足のリードから!!

 

左肩を大きく外側へ開く練習をするこ

と。

 

 

 

 

肩甲骨を下げない状態で両肩を回す練

習が大事。

 

 

 

身体の軸を真っすぐに保つことで、軸

足加重のまま上半身をねじれます。

 

 

 

 

 

左肩が少しでも下がってしまうと前足

加重になり、軸がブレるので注意!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、このようにスケボーを使って

高低差を意識づけ身体に覚えさせなが

ら実践練習に繋げていくことで、著し

い変化を感じ取れます。

 

 

 

 

 

 

 

がんばって習得練習していきましょう!

「高低差を作る練習」にしても実際の

映像を見ながら調整していかなければ

いけません…

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムでは、こ

のようにスケボー練習ありきで上達し

ていきますので、一人での練習に限界

を感じたのであればお越しください…

 

 

 

次回の募集は5月からとなります

 

 

■スーパーストイック募集案内

 

 

 

 

 

それでは今日はこのへんでおしまい

です…

 

 

今回、発売されたゴールデンチャイル

ドはJSがパーコに向けて作ったモデル

です

 

 

 

その様子をご覧ください↓↓

日本入荷予定は夏頃となりますので、

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 


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