★XERO GRAVITY 登場★

XERO GRAVITYの特徴とその乗り味

 

XERO GRAVITY編

 

MONSTA10をご紹介していましたが

、今日は今年NEWリリースするモデ

ルでゼロ・グラビティをご紹介!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、このゼロ グラビティは下の写真

の3種類あるXEROシリーズの中で、一

番ハイパフォーマンスモデルとなります

この3つのモデルをどのように使い分

ければ良いのか??

 

 

単純に波のサイズで考えると分かりや

すいと思います。

 

 

 

 

 

【波サイズ】

 

モモ~コシ SUB XERO

 

コシ~ムネ XERO

 

ハラ~アタマ XERO GRAVITY

 

 

 

このように波サイズによって使い分

けるのが理想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、現物を見てみましょう!!

全体のアウトラインはXEROよりもや

や細身となっています↑↑

 

 

 

 

 

 

このモデルの最大の特徴は!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

世界ベストセラーとなったモンスター

ボックスを超える為に製作されたんで

す・・・

JS曰く、このXERO GRAVITYはとに

かくMONSTA BOXの乗り味を損なわ

ず、さらにスピードと回転性を上げる

為に、試行錯誤して改良したんだ。

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

3年の時間を費やし、やっと完成させ

たのが”リバース コンケイブ”!!

MONSTA10と同様に、パドルでの水

流をノーズから流し込み、前足部分に

放流させる機能を作りあげ!!!

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

ここからが凄いんだ!!!

 

 

 

 

 

 

その前足部分に集まった水流を全部流

さないように、少しずつテールへ向け

て流していく技法を完成。

 

 

 

 

 

 

徐々に水を流す為に、前足部分には水と

空気が常に溜まり、ホバークラフトのよ

うな浮き状態を作り出すことに成功した

んだ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

簡単に言いますと、前足部分に水流と

空気をため込むことで、浮力が上がる

分、常に失速しない状態を作ったとい

うことです。

 

 

 

 

 

 

パワーの無い波での失速を防ぎ、水の

抵抗も軽減する分、回転性も上がりま

した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

上の写真がホバークラフトの図解↑↑

 

 

 

 

この原理を使って、前足に溜まった水

流を空気と混ぜて浮かせ、そしてなだ

らかにテールに放出させていくことで

、浮きの力と前に進む力を融合させた

というのが本質。

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つまり、XERO GURAVITYはパワー

の無い波でも常に浮いている状態で加

速できるように考えられたパフォーマ

ンスボードと言うことです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

JSライダー マテウス・ハーディ曰く

 

常に前足部分に水流と空気が溜まって

いるので、浮いているような感覚にな

るよ!!

 

 

MONSTA10よりもロッカーが弱い

分、回転性を高める為に前足部分の

抵抗が少なく、板を返しやすくなっ

ているね!!

 

 

 

 

このように伝えています。 

 

 

 

 

要は、波に力が無く、MONSTA10で

は少しキツイかな???

 

 

 

 

 

そんなコンディションの時に乗ると本

領発揮できるモデルとお考えください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の動画で説明しています↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここでジュリアンのテストラ

イドの感想です・・・

 

 

 

 

 

 

 

ジュリアン ウィルソン

■身長:183㎝

■体重: 80㌔

 

【XERO CRAVITYスペック】

■5'10×19 1/4×2 5/16  28.6㍑

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JSはとにかくモンスタボックスよりも

上回るボードにしたいと言うので、前

以上にターンのスピードが上がるよう

にリレーションしながら形にしていっ

たんだ。

MONSTA10と違って、あくまでもス

タンダードとして、万人が乗って楽し

める為にはロッカーはある程度抑えな

いと安定しないもんなんだけど。。。

その分、スピードで動きをカバーさせ

るために、このリバースコンケイブに

たどり着き、常にクラフトしている状

態が失速を防げる。

JSは、波に乗りながら月へお届けする

よ!!

 

 

 

そう、言っているが、無重力の感覚は

確かに感じる。

 

 

 

 

 

 

これは、間違いなくモンスタボックス

を超えたスピードで乗れるのは間違い

ない!!

 

 

 

 

 

 

スタンダードボードを選ぶ時には、こ

のXERO GRAVITYがおススメとなる

 

 

 

 

 

 

 

 

下の動画でご覧ください↓↓

 

 

JSライダーはホントに凄いですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、ワタシも乗って見たのですが、

本当に浮いている感覚が生じます。

 

 

 

かなりの画期的なボードです。

 

 

 

また、そのテストライド模様はブロ

グでお伝えしますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のブログでは

 

前回行われたUS OPENではJSライダ

ーは全員XERO GRAVITYを使用。

 

 

 

そのボードのスペックと乗り心地の

感想をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 


JSライダースペック

Connner Cofinn

身長:173㎝

体重: 75㌔

XERO CRAVITYスペック

■5'8×18 3/4×2 5/16  26.3㍑

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■この詳細を見る

 

■パート2編

 

 

Samuel Pupo

身長:180㎝

体重: 77㌔

XERO CRAVITYスペック

■5'9×19×2 3/8  27.8㍑

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■この詳細を見る

 

 

 


Teresa Bonvalot

身長:174㎝

体重: 60㌔

XERO CRAVITYスペック

■5'8×18 3/4×2 1/4  25.5㍑

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■この詳細を見る

 

 

Kauli Vaast

身長:178㎝

体重:77㌔

XERO CRAVITYスペック

■5'9×19×22 3/8  27.8㍑

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■この詳細を見る

 

■バックサイドの正しいレールの入れ方

 

 


Cherif Fall

身長:193㎝

体重: 82㌔

XERO CRAVITYスペック

■6'0×19×2 3/8  29.0㍑

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Bronson Meidi

身長:180㎝

体重: 65㌔

【XERO GRAVITYスペック】

5’9×18 1/2×2 5/16 26.0㍑

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■この詳細を見る

 

 

 

 





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