XERO FUSION

小波系モデルXERO

FUSION登場!!

 

XERO FUSIONとは?

 

最近のブログでは小波系で強いモデル

をご紹介していますが、今日は新しく

リリースされたXERO FUSIONをご紹

介します。

 

 

 

 

このモデルの特徴はSUB XEROとXER

Oの中間の立ち位置。

 

 

 

 

 小波でもその動きにこだわった違い

を出すことから、やはりJSは細かく

刻んできますね!!

一番の特徴はスワローテール。

 

 

つまり、ブラックボックス3の進化バ

ージョンと考えると分かりやすいと思

います。

 

 

 

 

 

パドルで胸のあたりになる部分の厚さ

を少し出し、より小波でもテイクオフ

を速くさせています。

そして、レール形状をMIDにすること

でフェイスに食い込ませやすくパフォ

ーマンス性を上げてるのがFUSIONの

特徴です。

 

 

 

 

 

当店のカスタムではセンターの厚さを

出してもレールが食い込みやすいよう

に細くするのが主流となっていますが

。。。

 

 

 

 

 

ついに!!

 

 

 

 

JSもこの施術を取り入れてくれました。

そして

 

 

ボトムコンケイブはXEROと同じシン

グルからダブルDEEPとなっているの

で、直進スピードはかなり速い仕上げ

となります。

 

 

 

 

 

 

その直進スピードでアクションを掛け

た時に!!

スワローテールの水抜けの素早さが

テールの返しをクイックに行え、小

波でもハイパフォーマンスができる

という構造です。

 

 

 

 

 

 

 

では次に!!

 

 

 

 

既成数値とライダースペックを見てみ

ましょう↓↓

ジェレミーの身長は175㌢

体重が70㌔

 

 

板のスペックは5’7✖26.1㍑と

なります。。。

 

 

 

 

日本の小波では、70㌔の場合、もう

少しリッター数を上げた方が良さそう

です。

 

 

 

 

 

 

何度も言いますが、AUSの小波の感覚

ではムネくらいはあります。

 

 

 

 

 

このあたりを考慮しないとおもったよ

りも浮力が無くて走らないことにもな

りかねます。

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは来年1月の

 

JSオーダーフェアの時にでもご相談く

ださい!!

 

やはり、映像を見ると肩くらいは余裕

でありますでしょ??

 

 

 

規格数値はあくまでも参考に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、小波では

 

 

短くて幅が広いボードがベストになり

ます・・・

 

 

 

しかし!!

 

 

 

どのくらい短くするのかが、乗り手の

好みになります。

 

 

 

 

 

 

ワタシ的な意見としては、小波でもい

つもと同じ乗り方をしたいのであれば

!!

 

 

 

 

 

通常のハイパフォーマンスボードより

も2インチ短く、2㍑くらい浮力を上

げるのがベスト数値です。

 

 

 

 

 

 

このあたりを基準として小波ボードの

数値を考えてください・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが・・・

 

 

 

結局、XERO EASY RIDERフィッシュ

モデルがFUSIONになったということ

です。。。

 

 

 

 

 

日本では2024年春からの発売とな

ります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


XERO RANGE