リッピング秘策その参

今日はリッピングでの引きつけのやり方を紹介します。続き→

前回のリッピング秘策その弐では、

足だけを使ってボードを返さない為にも

右手の誘導をしっかり意識していきまし

ょう!!とお伝えしましたが、今回はさ

らに難易度がある引きつけ方をご紹介し

ます!!



まずここで、ボトムを使って縦に上がる

リッピングというよりも、浅めのターン

から斜め45°くらいの角度で当てにい

ったリッピングだということを前提にお

話します。


ブレイクが速い波などではこの斜めアプ

ローチが非常に有効的な仕掛け方になっ

ていきます。


しかし、スピードにのっていなかったり、

波のブレイクとタイミングが合わなかっ

たりしたら転んでしまう時もあるとおも

います。


この斜めアプローチからでは、前回の

右手の使い方③で解説したオデコをノ

ーズに近づける意識をしたとしても少

し難しくなってしまいます。


そこで、今日は着地地点について解説

したいとおもいます。






まず上の写真の目線に注目してくだ

さい!!

みなさんは当てに行った時に、どの

あたりに着地地点を定めていますか?


普通に考えたら進行方向に放物線を描

いた場所に照準を置き、着地するかと

おもいます。


そう考えたらボードの位置よりも先を

見て着地するはずです。


しかし、上の写真は放物線を無視した

反対側の場所を見ていますよね。

この着地地点の視点を内側に向けるこ

とが、中級者と上級者との大きな違い

です。


視点を反対側に見ることでボードをオ

デコに近づけられるように板を返すこ

とができるんです!!


理論的には、上半身のひねりをいつも

より大きく回すということです。

この態勢をとるために最初に必要な動

作として、「目線を深く見る」ここか

ら初めて行くのがプロセスです。


この視点を深く見れるようになると、

今までリップに乗り上げながら着地し

ていたのが、ボードが回転していく返

し方に変わっていきます。


無論スプレーも一気に放出していきま

す。



斜め45°のアプローチでも視点を内

に置くことで、大きく変わっていけ

るんです。






スーパーストイックでは、

「目で見るな!」「首で見ろ!!」

そう教えています。。。


フローターやコースターが今出来て

いる方や、転んでしまう方。


着地地点を自分のお尻の下に置いて

みましょう!!


きっと、板が回転するはずです。