正しい立ち方Q&A

後足コントロール。

ヒザの曲げ方。

前足加重。

 

セットで覚えましょう!

 

質問回答です・・・

こんにちは!いつもブログ楽しく拝

しています。

聞きたいことがありまして、思わず

ールさせてもらいました。

 

後ろ足を曲げるとノーズが浮いて失

してしまいますが、何がいけない

のでしょうか。  27歳女性R様

 

 

 


Rさんこんにちは。いつも読んでく

てありがとうございます!!

 

 

ご質問の意図から想像すると、テク

ック講座の「正しい立ち方」を実

際にやってみたもののうまくいか

ないとうことでしょうか??

 

 

 

ちょっといろいろ想像させてもらい

した。視点がずれたらごめんなさ

い。

 

 

まずはtテイクの立ち方から!!

 

上の写真のように後ろ足のヒザを

外側へ向けながら足を置きます。

 

 

かなり大事な部分なので意識してく

ださい。

 

やりかたは

■後足の置き方で!!

 

 

 

 

そして、前足を素早くお腹の下を通

しながら置いていきます。

 

■前足の素早い置き方

 

ここで!!!!

 

後足意識の力だけで起き上がると・・・

 

>後ろ足を曲げるとノーズが浮いて

してしまいます。

 

 

 

質問者さまの状態になってしまうも

のです。

 

 

 

そこで!!

 

 

前足のヒザを後足のヒザにくっつけ

るように起き上がること。。。

 

 

ここが「最大のポイント!」

 

 

ただ、ヒザをくっつける意識だけだ

と前足のヒザが内側に入らないので

必ず前のヒザを後のヒザにつける意

識が非常に大切となります。

 

 

■前足を意識する

 

その意識を持って起き上がることで!

 

 

ヒザを締めて波に乗れる動作が連動

していくものです・・・

 

 

 

 

そうすると・・・

 

 

後足コントロールしていても前のヒ

ザが内側に入っていることで前足加

重も作れることになり、結果!!

 

 

 後足コントロールしていても!!!

 

 

ノーズが上がらなくなるということ

に繋がっていきます。

 

 

 

 

前足のヒザを内側に向ける意識だけ

で、大きく変わっていくものです。

 

 

なんで??

 

 

 

そう思われるかもしれません・・・

 

 

 

 

 

これが、後ろ足コントロール前足加

重ハサミ乗りとなる基本姿勢なんで

す!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的な意見ですが、しゃがむとは、

「両膝が並行して折る形」だとおも

います。

 

 

 

 

つまり普通に立った状態からヒザを

曲げてしゃがでいるという感覚が

、そもそも間違っているということ

 

 

 

 

 

正しいボードの押さえ方とは、後

ヒザと前のヒザの高さに高低差があ

り、両足でボードをハサミ込んでい

状態がサーフィンのしゃがむという

意味となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ノーズが浮く」ということは、前

に加重がかかっていないというこ

とです。

 

 

 

 

 

 

後ろ足を曲げたら、前足のヒザの形

意識してみてください。

 

 

 

 

 

その形を陸の上でやってみると、か

り体勢を維持するのがキツイはず

です。

 

 

 

 

 

 

 

つまり

「しゃがむ」=「ヒザを曲げる」

ということは違う感覚である。

 

 

 

これを伝えたいのですが、伝わりま

すでしょうか??

 

 

 

サーフィンの体勢では

「しゃがむ」=「踏ん張る」

 

 

 

 

 

このようにとらえると、だんだんボ

ドを「押さえ込む為のヒザの曲げ

方とは??」

 

 

 

 

 

という風に考えてみてくれたら嬉し

いです。

 

 

 

鏡を見ながらフォーム作り。

 

 

 

そしてスケボーなどで練習してみて

くださいね。

 

 

 

 

実際海でヒザを曲げてみよう!!

そう思ってもなかなかできないも

のです。

 

 

従って、ヒザを曲げるには足の裏

の感覚、指先を意識。

 

 

ここを作りあげたあと!!!

 

 

 

テイクオフで起き上がる時に、こ

の形を意識して 立つことが求めら

れていきます。

 

 

 

 

テイクして起き上がってから動い

いるボードの上ですぐにできる

のか??

 

 

 

 

 

そう、考えてみてください。

 

 

 

 

 

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